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トップコラム飲食店ですぐ始められる集客アイディア5選!【初級編】

飲食店ですぐ始められる集客アイディア5選!【初級編】

集客方法の特徴を知ることで自店にあった集客方法を実践!

2022-08-01

「集客が上手くいかず、何から始めていいのか分からないし、かけられる費用も限られている…」
そんな思いを抱えた方は少なくないのではないでしょうか。
動けるときに、出来る事をしたい。そんな方のためにこの記事では集客のアイデア【初級編】をご紹介します。

目次

  1. 今、自分のお店に足りないのはどんなお客さま?
  2. 方法1.【新規集客】今日からでも始められる!SNSを使った集客
  3. 方法2.【新規集客】店頭POPやポスターで店頭アピール
  4. 方法3.【新規・リピーター集客】テイクアウト・オンライン販売など販売手法を多角化
  5. 方法4.【新規・リピーター集客】ストレスフリー!キャッシュレス決済対応
  6. 方法5.【リピーター集客】お客さまへダイレクト発信!キャンペーンで囲い込みやファンづくりを!
  7. オリジナル電子マネー活用でリピーター率UP!!pokepayを活用した集客成功事例2選
  8. まとめ


今、自分のお店に足りないのはどんなお客さま?

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お客さまには2種類あります。
初めて来て下さる「新規」のお客様と、何度か利用してくださっている「リピーター」のお客様の2種類です(厳密にはリピーターも何度からリピーターと呼ぶべき、といった議論もありますが、今回は割愛させて頂きます)。

さて、どちらが大事でしょうか?

どちらも大事ですよね。
まずは知ってもらう新規のお客様も確保する必要があります。一方で、収益を確保していくためには通ってもらう必要があります。新規だけを狙うと新規獲得コスト(お金、労力)もかかります。いかに新規からリピーターになってもらうように仕組みを作るかが大切です。
そして、そのためにも新規をまずは増やす必要があると言えます。
今回は、すぐに始められる、集客6選をご紹介。新規、リピーターどちらの集客に向いている集客方法なのか分かりやすくまとめました。また、1つではなくいくつかを組み合わせることが成功のカギです。
自店に新規・リピーターどちらが今足りていないのか見極めながら、集客方法の組み合わせを選んでいきましょう。


方法1.【新規集客】今日からでも始められる!SNSを使った集客

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まず初期ランニングコストが低く、すぐにでも開始することができるという手軽さのあるSNS集客を検討してみてはいかがでしょうか?今、実際にやってらっしゃる方でも、改めて、各SNSの特性を知り、ターゲット層に届きやすいよく利用されるSNSを再度検討してみても良いかもしれません。

Instagram

写真や動画がメインでビジュアルに特化している為、飲食店向きです。お店の世界観を一目でアピールすることができます。画質は可能な限り良く撮影、キャンペーンなど中身の文章も読んで欲しい場合は、表紙となる一枚目に文字入れをするなど工夫は必要です。
ユーザー属性は10代~40代の女性がメインですが、男性のユーザーも3割を超えています。幅広い年代の主に女性に訴求することに向いているといえるでしょう。
Twitterなどと異なり拡散性は乏しいですが、ハッシュタグを複数つけることでユーザーの検索により引っ掛かりやすくなります。
またショップ機能もある為、ネット通販もできる飲食店であればそういった機能を利用し集客に繋げることもできるでしょう。
また、Facebook傘下の為、詳細にターゲティングが可能なMeta広告を利用することもできます。

Twitter

文字数は140字までと制限はありますが、拡散性はSNSの中でも高く、集客に繋がる可能性も高いです。
但し、拡散性が高いということはメリットであると同時に所謂「炎上」し易いなどデメリットとなる危険をはらんでいます。 とはいえ、リアルタイム性と拡散力はダントツ。集客活動をする上でのトレンド収集などにも大変役立ちますので使わない手はありません。
ユーザー属性は男女比はほぼ半々、10代~40代のユーザーが多く、その中でも20代のユーザーが最も多いSNSです。比較的若年層に向けた集客活動に向いているといえるでしょう。

Facebook

見込み客がネットで検索をしたときに、上位表示されやすいのはFacebookです。幅広い年代のユーザーへリーチする可能性が高いのは魅力的ですね。
また、Instagramを始めるにはFacebookの登録も必要な為、同時に進めていくのが効率的です。特徴としてはFacebookのユーザーは実名登録の為口コミの信頼性が高く、炎上の可能性も低いといえます。
また、ユーザー属性は20代~60代までと幅広く、男女比も凡そ半々の為、例えば郊外店舗やターゲット層が幅広い場合は利用するべきです。
また詳細にターゲット設定ができるMeta広告を利用できます。

TikTok

15秒~3分までの短尺動画がメインのSNSです。動画のアレンジやエフェクトの幅広さ、投稿時にBGMをつけることもできる為、編集が気軽にできます。指でスワイプするだけで次々と動画を見ることができるのも魅力です。
現在続々とユーザー数が伸びており、ユーザー属性は10代~20代の男女が大多数を占めています。
集客としての魅力はTwitterやInstagramは投稿内容は基本的にフォロワー以外に表示されません。
その一方でTikTokはフォロワー以外にも表示され拡散力が高い為、ユニークで食欲そそる動画を作ることで多くのユーザーへ拡散されやすい環境が整っています。
そして何より2021年4月より食べログへのリンクの設定ができるようになり、動画から直接店舗ページへアクセスができるようになりました。飲食店にとっては効果的な集客ツールといえるでしょう。

さらに…まとめサイトを活用

よくあることなのですが、複数のSNSやグルメサイト等の登録するとアクセスしてほしいソースが多くなります。それぞれの情報を貼るのも見込み客の混乱を招き見栄えも悪くなる可能性があります。
その場合はSNSまとめサービス(Litlink、Linktreeなど)でご自身のお店が管理しているSNSやWebページを1か所にまとめ、(次のパートでご紹介する、URLをQRコードへ変換し)店頭やチラシに貼ることをお勧めします。


方法2.【新規集客】店頭POPやポスターで店頭アピール

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通りすがりの人が興味を持ってくれた場合の心理として、「じっと外でメニューを見たりジロジロと中を伺ったりするのは気が引けるし急いでいる、よし!あとで検索してみよう。」と店名の写真だけとってその場を離れることは少なくないでしょう。しかし、残念ながらこの場合大抵忘れられてしまい、検索されないままになってしまうことがほとんどです。 リピーターでもそうですが、忘れられてしまうことが一番の敵(課題)なのです。

手が空いていたら、話しかけることもできたり、チラシの補充もできるかもしれませんが、そうもいかないこともあります。自分達が手が離せないときでも近くを通った見込み客へお店をアピールできるようにしましょう。

Googleビジネス・QRコードを活用

店頭にさっと読み込めるQRコードをA看板などに貼ってみてはいかがでしょうか? まずは、QRコードのリンク先として、ご自身の店舗のグルメサイトページやGoogleビジネスのプロフィールを作成しましょう。見込み客の無意識のストレスを減らすために、なるべく情報は豊富に、営業時間も正確に、メニュー画像も選りすぐりのものをできるだけ載せることをお勧めします。
そして、そのページのURLをQRコード作成のWebサイトで変換し、画像にして外の見やすい場所などに張り付けたり、ポスターへ載せてウィンドウに貼るなどするといいでしょう。
本来であれば見込み客がお店の名前を入力し、検索エンジンに表示された中から自分が欲しい情報が載っているような検索結果を選ぶ・・・という手間が発生するところ、写真の撮影とクリックの2ステップで完結できるのは「面倒くさい」の心理を省くことになります。
準備は勿論のこと、印象に残るよう、また来たいと思ってもらえるよう、豊富な情報を事前に用意しましょう。





方法3.【新規・リピーター集客】テイクアウト・オンライン販売など販売手法を多角化

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リソースに余力があれば、挑戦していただきたいのが「デリバリー・テイクアウト・オンライン販売」です。
店内飲食に限ると、立地、天気やライフスタイルの更なる変化が起きたとき、集客はおろか、売上自体も直接的に影響を受ける可能性が大きくなります。販売方法を増やすことで影響範囲を小さくできることはコロナ禍でデリバリーする飲食店が増えたことで証明されています。
加えて、販売手法を多角化させることで、元々の想定を超える見込み客へリーチを広げることも夢ではないのです。
例えば、販売方法を複数用意することにより、本来であれば遠方でなかなか来店できない見込み客の方や、就業時間中に屋外にでるのが難しい方がSNSやWebサイトでお店を知った時に、気軽に注文することが可能となります。
なかなかリソースを確保することは難しいですが、少しの工夫と整理でリソースを捻出し、新たな販売チャネルを切り開く価値はあると思います。





方法4.【新規・リピーター集客】ストレスフリー!キャッシュレス決済対応

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ここ数年、日本で急激に広がっていったキャッシュレス決済ですが、時代の流れという一言では流せない利点が多くあります。
最近では、「お財布を持ち歩かない」という人が珍しくない近年、キャッシュレス決済に対応しているかどうかでお店を決める方もいらっしゃるため、キャッシュレス対応をすることで集客につなげることができます。
また、利用者側の現金を持ち歩く(触る)必要がないというメリットに加え、店舗側にもメリットがあります。
まず紙幣や硬貨の管理が不要。これは集客からは離れますが、店舗運営の面では締め作業などかなりの時短に繋がります。また、レジでの釣銭用意の手間や会計ミスでお客さまにご迷惑をおかけしたり、店側が不利益を被ることもなくなります。また、お店側としてもお会計時もスムーズでストレスもなく、感染症対策として接触機会を減らすというメリットもあります。
ここでは幾つかのキャッシュレス決済をご紹介します。

Paypay / LINE Pay ※2022年4月より統合

国内加盟店数が300万カ所を突破し、ユーザー数も4000万人を超える国内ダントツのシェアを誇るキャッシュレス決済です。

Airペイ

QRコード決済、クレジットカードや電子マネー、WAONやPontaポイントなどポイント払いにも対応しているAirペイ。
幅広く対応している為、複数の端末を設置する必要がないというのは大きな利点といえます。

pokepay

お店独自のオリジナル電子マネーを作ることができます。他のキャッシュレス決済と大きく異なるのは、オリジナルの電子マネーのため、そのマネーが利用できるのは自店のみということ。キャッシュレスの利便性に加え、顧客の囲い込みに使えます。また、QRコードでの決済のため、お店側での初期投資も抑えることが出来ます。
更に、各店舗での売上状況をリアルタイムに把握でき、データ分析が可能となります。また、利用者へ電子マネー登録の際に、性別や年代、職業といった任意のアンケートをとることができるため、利用者の傾向を把握することができます。



方法5.【リピーター集客】お客さまへダイレクト発信!キャンペーンで囲い込みやファンづくりを!

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お客さまへ直接連絡することが可能な場合、お得な情報を直接届け、リピート促進につなげることができます。
例えば、LINEを使ってお客さまにダイレクトにお店の最新情報やクーポン券の配布することができます。また、先に紹介したpokepayを利用すれば、お得なキャンペーンをDMし、マネーチャージを促すことで利用促進に繋がります。
顧客の連絡先を入手しておくことは最初にお話ししたとおり、お店を「忘れられてしまう」という最大の課題への対抗策に繋がります。繋がりがあれば、忘れ去られる前に、再度お店の存在をアピールすることが可能です。個人の連絡先(電話番号など)を教えることに抵抗のあるお客さまでも、LINEアカウントの登録や、pokepayでマネーをチャージしてもらうだけでDMが送れる(繋がれる)というのはメリットだと思います。



オリジナル電子マネー活用でリピーター率UP!!pokepayを活用した集客成功事例2選

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ここまで、新規・リピーター集客に有効なアイデアをご紹介させていただきました。
その中で、他店との差別化を図るために特に有効な手段の一つとして、「オリジナル電子マネーの活用」が挙げられます。
本パートでは、オリジナル電子マネーpokepayを実際活用し、集客UPに成功した事例を取り上げます。

【九州食肉産業 Bmoney】オンラインとオフライン両方からファン作り。相互作用でリピーター率UP

Bmoneyは、熊本県の自社管理牧場で生産した馬肉を扱う、有限会社九州食肉産業のオリジナル電子マネーです。店頭販売の他、ECサイトでの通信販売も実施しており、ふるさと納税品としての購入も可能な地域特産の馬肉を取り扱っています。

・店舗とECサイト共通で使えるオリジナルマネー
従来は、店頭利用のお客様向けにポイントカードを発行していましたが、店側・お客様側双方にとってカード管理が不便であったり、ECサイトと店頭でポイント連携ができないため、それぞれ別のポイント制度を設ける必要があるといった課題がありました。
そこで、pokepayを活用し、店頭でのお買い物、宅配注文、ECサイトでのお買い物、レストラン利用時とさまざまなシーンで利用が可能なオリジナル電子マネー「Bmoney」を導入。その結果、お客様の囲い込みだけでなく、店舗間・リアル店舗・ECの隔たりをなくした利用活性化につながりました。

・前払いのチャージ方式でリピーター促進
単純な割引の場合、その場限りのサービス提供となってしまい、次につながらないという悩みを抱えていました。一方、pokepayは前払いによるチャージ方式のため、次回に使える残高がお客様の手元に残り、再来店の促進や、他店への流出防止につなげる効果があります。
九州食肉産業では、導入から5ヵ月で月間チャージ額が200万円を超過し、お客様の囲い込みを実現しています。

  • 九州食肉産業の導入事例の詳細はこちら

【ホウセイマル株式会社 Maru Pay】自由度の高いキャンペーンをお客さまにダイレクト案内!リピーターをロイヤルカスタマーへ

Maru Payは、新潟県にある地元の新鮮な魚介類をリーズナブルに楽しめるお店「ほうせい丸」で使える電子マネーです。もともと現金決済のみで経営していましたが、コロナ禍での感染予防対策の一環としてキャッシュレス決済を検討した結果、お客様の囲い込みにも繋がるpokepayの導入に至りました。

・自由度の高いキャンペーン設定
pokepayには、還元率や有効期間など、自由度高く設定できるキャンペーン機能があります。ほうせい丸では期間限定で「1万円以上のチャージで50%還元、1万円以下のチャージで30%還元」キャンペーンを実施し、1ヶ月で目標利用者数の200%を達成、平均単価の10倍以上のチャージも多数発生しました。

・お知らせ通知やクーポン機能でダイレクトにお客様にアプローチ
紙のクーポン券の場合、紛失リスクや、知らずのうちに有効期限が過ぎてしまうといった利用機会の損失がお客様離れに繋がってしまう可能性があります。
一方、pokepayでは、お店側の希望日時に合わせてお知らせ通知やデジタルクーポンの送信が可能です。
マネーの利用期限が迫ったユーザーには、自動的に有効期限をアナウンスする機能もついており、再来店を促すことができます。また、あらかじめアプリ登録時に会員向けにアンケート実施することで、対象を限定したユーザーへのクーポン発行なども可能です。
ほうせい丸では、お得なキャンペーンをお客様にダイレクトにお知らせすることで、リピーター促進の相乗効果を得ることができました。

  • ホウセイマル導入事例の詳細はこちら



まとめ

いかがでしたでしょうか?
一口に集客と言ってもお客さまも様々、アプローチ方法も数多くあります。まずはターゲット層に対してどのようなアピール方法を取るのが最適か考え、どんどん実践していきましょう。
また、ゴールは収益を上げることなので、アピールに時間や労力を割くだけで終わりにならないよう注意していきたいものです。
そのためにも、定期的に集客方法の効果測定、改善などを行い、集客のPDCAを回し、ゴールである収益拡大につなげていけると良いですね。

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