株式会社千葉ステーションビル
マネー名:ペリエpay
業種:小売
URL:https://www.perie.co.jp/
ペリエPayはJR東日本の駅ビルである「ペリエ千葉 Street2」で使用できる
JR東日本グループ初のプレミアム付き電子お買い物券。
スマホ1つでチャージから支払いまで簡単におこなうことができ
従来のお釣りの出ない商品券と異なり、1円単位で無駄なく利用可能です。
WITHコロナ時代のキャッシュレスなお買い物スタイルを提案します。
必要なものはすべてpokepayが提供。すぐにオリジナルマネーでの決済を開始することができます。
pokepayアプリを利用すればクレジットカードの加盟店登録などの手間もかからず、スピード導入が可能
「初回インストールをしたお客様先着2,500名様に500ポイントをプレゼント」「チャージ金額の10%相当のポイントを還元」といったキャンペーンを実施し利用を促進しました。
このようなキャンペーンをpokepayの機能を使ってどなたでも実行することが可能です。
紙の商品券はお釣りが出せない等の理由で使い切れない端数が出てしまうケースがあります。
ペリエPayはスマホ決済による「電子お買い物券」であるため、紙券運用の場合とは違い、1円単位の端数まで残さず使い切ることが可能です。
pokepayでは現金チャージが可能なチャージ機も開発しています。クレジットカードのないお客様でも現金を使ってアプリへ入金していただけます。
ペリエPayを導入されたきっかけはなんですか?
新型コロナウイルス禍で店舗にお客様を集めにくい状況下において、売上が厳しくなった店舗を支援する方法を考えていたことがきっかけです。
当初はオンラインで完結する前払いチケットの導入を検討しておりましたが、店舗にお客様が戻ってきたタイミングで「お買い物券」へシフトし、特にコロナウイルスの影響が大きかったアパレルショップ向けに展開を開始しました。
pokepayを採用された決め手は何だったのでしょうか?
2点あります。
1点目は、複数の店舗に支払いシステムを導入することが容易であったことです。そのため、多くの店舗を対象に電子お買い物券を導入することができました。
2点目は、導入までのリードタイムです。お客様のご来店が減ったことで、早急に施策を実行したいと考えていました。新規で同様のことをしようと思えば、例えばクレジットカード決済の導入など、時間も手間もかかってしまいます。pokepayにはすぐに使えるアプリが用意されていたので、すぐに導入できると考えました。
ペリエPayを導入されるうえで一番のハードルはどんなものでしたか?
社内へのペリエPayの周知と、店舗のスタッフの理解を得ることです。早急に対応したかった一方で、少ない時間の中で私自身もシステムの理解を深めながら、各ショップやテナント企業様へそういった説明・調整を行うことが大変でした。
リードタイムは短かかったですが、現場の営業担当社者の協力もあり、開始予定日に間に合わせる事ができました。
そのようなハードルを乗り越える上で、pokepayはどのような点でお役に立てましたか?
スタッフへの運用フォローは懸念事項のひとつではありましたが、pokepayは運用マニュアルが充実していることもあり、スタッフへの周知に役立てることができ助かりました。